離婚の手順③ ~いよいよ離婚~
ざっくり説明します
離婚の種類
離婚には3種類かあります。
- 協議離婚
- 調停離婚
- 裁判離婚
2.は夫婦間で決定できず、裁判所(調停員、裁判官)に間に入ってもらうこと。
3.は2.でも決定できなかった場合裁判で判断してもらうこと。
いずれにせよ、公正証書を作成したほうがいいようです。
私はまるっきりお金もなく、自力で動ける状況でもなかったので作成しませんでしたが、後悔しています。あとから作成なんて絶対無理!勢いがあるうちに作っておいたほうがいいです。
公正証書って?
慰謝料や養育費、面会の頻度、親権などについて書く口約束ではない、証書です。
特にありがたいことは、これがあることにより振込が滞っても法的な手続きにより回収できるということです。
公正役場というところへ出向き、作成します。 費用は10万弱くらいが相場なようです。高い!でも価値があると思います。
前回夫婦二人でも生活費の相場は平均21万だと書きましたが、女性が働いて手取り21万はなかなか厳しいです。公正証書があれば養育費を滞りなく受け取れて生活の足しにできます。もし不要でもお子さんのために貯金しておけばいいのです。
最後に
離婚を検討してる方、夫婦そろってお子さんを育てるのがやはり一番大事です。あまり早まらないでください。けれどもし自分が壊れそうだと感じるなら、我慢しないで何か行動してみましょう。誰かに話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなるはずです。
さて、えらっそーに書いてまいりましたが、現に私は行動して楽になりました。毎日泣き暮らしていましたが、笑顔が増えたね!と言われるようになりました。生活は大変でかつかつですがね!
なんとかなるものです。なんとかしますよ。母はつよし!です。
つよいきもちで子育て頑張りましょう!